【ハワイイルカツアー口コミ】人気で格安の「シーハワイ」の体験レビュー!

【ハワイイルカツアー】人気で格安の「シーハワイ」の感想レビュー!
NANAKO
NANAKO

ハワイへ行ったら「イルカと泳いでみたい!」とずっと思っていました。

たくさんツアーがある中ので、悩んでしまいますよね。

わたしたちは沢山調べた結果、人気格安な「Sea Hawaii(シーハワイ)」というイルカツアーを選びました。

同じようにイルカツアーを探している方の参考になればと思います。

泳げないわたしが、「シュノーケリングでイルカに会えるツアー」に参加しました。

この記事では、「【SEA HAWAII】ツアーの感想・体験レビュー」についてです。

本記事の最後には「イルカツアーへ参加する方へのアドバイス」も紹介して、楽しくツアーに参加できるようにまとめました。

\ わたしが参加したツアー /
目次

【ハワイイルカツアー】人気で格安の「シーハワイ」について

ハワイのイルカツアー「SEA HAWAII」特徴

日本語対応について:
日本語ツアー
現地や海洋学に詳しい外人によるカタコト日本語
※日本語ツアーですが、日本人による案内ではありませんでした

ツアー開始:
早朝(6時以降)~ランチ時間(13時頃)解散
※お泊りのホテルによって違う

含まれるもの:
シュノーケル一式とフィン
ライフジャケット
オリジナルバッグ(スナック&水1本)

イルカが現れなかった場合:
イルカが現れなかった場合は、シーハワイより無料再乗船のチケットがもらえる場合アリ。
(詳細は直接現地のシーハワイへ確認)

詳細は「シーハワイ・エコ・ドルフィン・シュノーケル・ツアー」で確認できます。

ハワイの人気格安イルカツアーSea Hawaii(シーハワイ)」は、西オアフから船に乗ってイルカウォッチングとシュノーケリングでイルカに会いにいくツアーです。

シュノーケリング場所は、ハワイアン・ハシナガイルカが集まるワイアナエ沖あたり。

シュノーケリングでは運がよければ、イルカの声が聞こえたり、ウミガメ、サメも見れるかもしれません!

NANAKO
NANAKO

シーハワイは、簡単に説明するとこんなツアーでした。

一応イルカが現れなかった場合の再乗船券をもらえるみたいなのが少し安心ですよね。

シーハワイ イルカツアーの流れ&感想

【ハワイイルカツアー】人気で格安の「シーハワイ」について

時系列に沿って、わたしたちが体験したイルカツアーを解説します。

体験したからこそ、話しておきたいことも書いているので、ご参考ください!

イルカツアーの感想(出発~船乗場)

イルカツアーの流れ
(出発〜乗船場)
  • 朝7:00
    ホテルピックアップ

    わたしたちはヒルトン・ハワイアン・ビレッジに泊まっていたので、7時頃のお迎えでした。

  • 8:00
    ワイアナエ・ボート・ハーバー到着

    船乗場に到着
    トイレを済ませて船へ

集合時間より少し遅めにバスが来た気がしますが、海外なのでそこらへんはご愛嬌。

車は満席でギュウギュウなって、船乗り場「ワイアナエ・ボート・ハーバー」へ行きました。
ワイキキよりも西側のエリアです。

イルカツアーの感想(出発~船乗場)
出典:【シーハワイ】ドルフィン&シュノーケル・エコツアー

こんな感じのシーハワイの船?ボート?で行きました。

結構小型で、波が強いと船や水中で結構揺れるので、酔い止めを飲んだ方がいいと思います。
ずっと船の中か海の中なので酔ってしまうと、楽しさ半減です。

ダイバーも愛用している「アネロン」という酔い止めがおすすめ。
※海外の酔い止めより日本のものを持参していく方が安心です。

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船の中にトイレがなかったので、済ませておくことをおすすめします。

イルカツアーの感想 (出港~シュノーケリング)

イルカツアーの流れ
(出港〜シュノーケリング)
  • 8:15
    出港

    船に乗る一通りの説明がありました。
    ライフジャケットが配られるので、水着の上にライフジャケットを着ます。

  • 9:00~11:00
    イルカウォッチング&シュノーケリング

    船からイルカの頭がたくさん見えました。
    11月から4月の間は、ザトウクジラに会えるチャンスもあるそうです。

    シュノーケリングスポットへは2箇所行きました。
    1箇所目で泳いで、船に乗って2箇所目へ。
    ※参加した時期や波の様子でスポット数は異なる可能性有り

【要注意】必ず服の下に「水着を着てくる」ことです!

船の上にはトイレや脱衣所がないので、服を脱いでそのままライフジャケットを装着します。

恥ずかしい思いをしないように、ホテルから水着を服の下に着ておくことをかなりおすすめします。

シーハワイ イルカツアーの流れ&感想

ボートに乗っている間にたくさんのイルカに会えました。

綺麗なジャンプは見えなかったのですが、たまに顔が見えて可愛かったです。

ボートが止まったら、いよいよ海へ入ります。
わたしは泳げないので自分で海へドボンすは、ちょっと怖かったです。

ですがライフジャケットを着ているので、どんな格好で海へ落ちてもしっかり浮くので安心ください。

シュノーケルをくわえていれば大丈夫です◎

シーハワイ イルカツアーの流れ&感想

カラフルなお魚もたーくさん見えます。
それだけにも夢中になってしまいました。

メインのイルカは、ちょっと見つけるのにコツが必要でした。

「イルカだ!」
とみんなが向かっていくところを狙うと、もうすでにいなかったりするので常に探します。

かなりタイミングが重要です。
群れで泳いでいるので、1匹見つけると家族で何匹も見ることができます。

わたしは水面にいるイルカには遭遇できず、海の下の方にいるイルカをたくさん見つけることができました。

イルカと泳ぐというより、「水中のイルカを見る」に近い感じでした。

ただ、船から見るイルカとはワケが違いました。
しっかり泳いでいるイルカを水中で見れるのは、とても興奮して楽しかったです。

イルカは見飽きるほど会えました!

シーハワイ イルカツアーの流れ&感想

ガイドさんが亀の親子が住んでいる場所も教えてくれました。

「ハワイでウミガメに出会うと幸せになれる」
と言われているので、最高でした!

シーハワイ イルカツアーの流れ&感想

また、わたしは見れなかったのですが、ガイドさんがサメを見つけてわたしのビデオカメラで撮ってきてくれました。

貴重映像な思い出になりました!

イルカツアーの感想 (シュノーケリング終了~ホテル到着)

イルカツアーの流れ
(シュノーケリング終了~ホテル到着)
  • 11:00
    ワイアナエ・ボートハーバーへ帰る

    船の上で服に着替えます。
    帰りの船でランチボックスがもらえました。

  • 12:30~13:00
    車でホテルへ

    各ホテルへ車で向かいます。
    ちょうど13時頃に帰って来れました。

    —ツアー終了—

【要注意】船の上で服に着替えるので、バスタオル持参が良い!

船の上で濡れた水着の上に服を着るので、バスタオルがないとベタベタのまま着ないといけなくなります。

バスタオル持参して不快感を軽減させるのがベターです。

シーハワイ イルカツアーの流れ&感想

帰りには「Sea Hawaiiオリジナルバッグ」に入ったフルーツ、ジュース、ポテチ、サンドイッチなどの軽食をもらいました。

バッグのデザインは違う場合もあるみたいです。

NANAKO
NANAKO

疲れていたからか、謎に美味しく感じました笑

ホテルには13時頃到着し予定通りです。

もしランチの予約を事前にしておくのなら、余裕を持って14時以降の方が安心かもしれません。
シャワーも浴びたいですしね。

ツアーの後の昼食ですが、わたしたちはウルフギャングに14時予約をしておいたので間に合いました。
参考記事ウルフギャングハワイのお得ランチをご紹介!【頼んで間違いなしのメニュー6選】

シーハワイのイルカツアーを扱う代理店おすすめ2選

日本でSEA HAWAIIのイルカツアーを扱うおすすめ代理店、「ベルトラ」と「JTB」です。

日本語でスムーズにWEB予約ができます。
また、何か困ったことやツアー参加について質問がある場合も日本語でできるので安心です。

NANAKO
NANAKO

ハワイに到着してから時間を無駄にしないために、事前に申し込んでおくとハワイで有意義に過ごせます。

イルカツアー参加のアドバイスと持ち物

イルカツアー参加のアドバイスと持ち物

イルカツアーに参加したからこそ、「伝えたいアドバイス」と「自分で用意した方がいい持ち物」についてまとめておきます。

イルカツアー参加の方へのアドバイス

イルカツアーのアドバイス

水着着用で参加する
船には更衣室がないので、着替えることができません。
すぐに対応できるように、服の下に水着着用で参加することをおすすめします。

汚れても平気な服を選ぶ
海水でベタベタしたり、荷物ボックスなどもないので、簡単に着たり脱いだりできる服装が参加しやすいと思います。
お気入りの服で参加すると台無しになっちゃうかも…

日焼け対策は絶対!
日差しはかなり強いので注意が必要です。
船の上は全員が屋根に入れるわけではなく、日が当たる場所もあるので日焼け対策はしっかりしましょう。
帽子&長袖パーカー&サングラスは必須です!

防水ケースか防水カメラは必ず持参
海の中でたくさん写真が撮れるように、GoProなどの防水カメラは必ず持参することをおすすめします。

参考記事 GoProレンタル業者8社比較

午後の予定をパツパツにしない
わたしたちは13時に戻ってきて、14時にウルフギャングでランチ予約だったので、少し焦りました。
お客さんの混み状況や道路状況で13時を過ぎる可能性もあるので、午後はお買い物くらいの緩い予定でいた方が焦らずにすみます。

どんなイルカツアーへ参加する方も、確認しておくと損しないので、ぜひチェックしておいてください。

イルカツアーで用意すると便利な持ち物

自分で用意しておくと便利な持ち物

◆バスタオル&フェイスタオル
◆上着
◆日焼け止め
◆サングラス
◆酔い止め
◆水
◆スマホ防水カバー
◆防水カメラORビデオカメラ

シーハワイに限らず、大体のイルカツアーで自分で最低限これらを持っていくと便利な持ち物です。

シーハワイ イルカツアーの感想まとめ

シーハワイ イルカツアーの感想まとめ

半日で終わるイルカツアーですが、とても濃い体験ができてかなり楽しかったです!

水中でイルカに会える機会は中々ないので、ぜひハワイでイルカツアーを検討してみてください。

\ ハワイでこそ体験を! /
NANAKO
NANAKO

海でのアクティビティを1つも予定していなかったら、もったいない!

泳げなくても楽しめますよ♪

以上「シーハワイのイルカツアー」でした!

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この記事を書いた人

オランダ在住の旅好き夫婦。2018年オーストラリア移住し、現地企業にてビザ取得。しかし、コロナで職もお金も失い急遽帰国。以降、日本でフリーランスとして活動をはじめ、2023年に夫婦でオランダ移住。現在は、オランダ在住のデザイナー・SEOコンサルとして活動中。

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