旅ルンルン妻(@tabi_work)です。
私たち夫婦は愛車のトヨタで、オーストラリアをラウンド(ロードトリップ)しました!!!!
キャンピングカーやバンではなく、普通のセダンwwww
日本には高速道路沿いにサービスエリアが多いのですが、オーストラリアには高速道路沿いや街に沢山のキャンプ場があり、長距離移動の休憩やテントを張って宿泊に使用できます。
キャンピングカーを使用しない私たちは、毎晩キャンプ場でテントを張ってキャンプをしていました。
この記事では、「私たちがラウンドで使用したオーストラリアのキャンプ場」を大公開します!!!
私たちは、【無料】 【ドネーション】 【20ドル以下】 【テントOK】というワードを重視してキャンプ場を探していました。
キャンプ場には、テントを張ってはいけない場所もあります。
私たちが選んだところはテントOKの場所ばかりなので、テントを張る予定の方はどうぞご参考にしてみてください!
私たちのオーストラリアラウンド ルート
別記事でも詳しく説明してますが、私たちのオーストラリアラウンドルートを軽く紹介します。
出発地はメルボルン。
オーストラリアの南と中央と東側を半周し、最後にタスマニアへ行きました。
https://tabi-runrun.com/round-trip-route/
西オーストラリアは、飛行機でパースに行って、レンタカーを借りて10日間弱ロードトリップ&観光しました。
https://tabi-runrun.com/pinnacles-western-australia/
それでは、順に各地のキャンプ場を紹介していきます。
【格安】メルボルンからアデレード キャンプ場
メルボルンを出発してアデレードへ向かう際に、初めてキャンプした場所です。
「Mundulla Showgrounds」
ここは大きなサッカーグランドの隣にある小さなキャンプ場です。
グランドの正面から入るのでなく、横に小さな公園があり、そこから入るので入口が少しわかりにくいです。。。。
また、高速沿いではなく、高速を降りて10分~15分ほど車で走らせた場所にあります。
ここにした理由は、キャンプ費が安い、トイレが綺麗そうという理由です!
電源はキャンプ場にあるので夜中も充電しながら過ごせます!
■キャンプ場:Mundulla Showgrounds
■Google map座標:Mundulla Showgrounds
■キャンプ費:15ドル(1泊/車1台)
■電源:あり(キャンプ場にあり)
■トイレ:あり(割と綺麗)
■シャワー:なし
■おすすめ度:★★★★☆
電源がキャンプ場内にあるのが良い!
アイアン像があるので、これのお腹に15ドル入れます!
キャンプ場の注意
【おすすめ】アデレード付近 キャンプ場
アデレードの街からは離れていますが、アデレードの観光地「ウィスパーリングウォール」から30分くらいの場所です!
「Mount Pleasant Caravan Park」
シャワーも電源もトイレもなんでも揃っていた快適なキャンプ場で、アデレード滞在にはおすすめです!
■キャンプ場:Mount Pleasant Caravan Park
■Google map座標:Mount Pleasant Caravan Park
■キャンプ費:20ドル(1泊10ドル/1人)
■電源:あり (トイレのみ)
■トイレ:あり(綺麗)
■シャワー:あり
■おすすめ度:★★★★★
【格安】南アデレード キャンプ場
カンガルー島へ行く前日に、泊まる場所として使いました。
私たちはカンガルー島へ朝早い便の船に乗る予定だったので、カンガルー島行きの船乗り場「ケープ・ジェイビス」の近くで泊まりたいと思いこのキャンプ場にしました。
「Rapid Bay Campground」
トイレも汚く、シャワーもないし、混んでたので、カンガルー島へ行く前日使うのに有効なだけでした。
そんなに好きなキャンプ場ではなかったです。
■キャンプ場:Rapid Bay Campground
■Google map座標:Rapid Bay Campground
■キャンプ費:20ドル(1泊/車1台)
■電源:なし
■トイレ:あり
■シャワー:なし
■おすすめ度:★★☆☆☆
翌日カンガルー島へ朝早く行く人にとっては良い〇
【おすすめ】カンガルー島 キャンプ場1
カンガルー島では、このキャンプ場に2泊しました。
かなりオススメです!オススメすぎて教えたくないくらいw
「Stokes Bay campground」
ここは秘境ビーチ「Stokes Bay beach」のすぐ近くのキャンプ場です。
1泊5ドルという安さ!!!お金は敷地内のカフェで払います。
■キャンプ場:Stokes Bay campground
■Google map座標:Stokes Bay campground
■キャンプ費:5ドル(1泊/車1台)
■電源:なし
■トイレ:あり
■シャワー:なし
■おすすめ度:★★★★★
シャワーと電源がないけれど、それでも個人的には大好きなキャンプ場
このキャンプ場が最高なのは、人が少ないし、カンガルーは山ほど見れるし、星はものすごい綺麗!!!!
流れ星も天の川も見れました☆彡
夜にはカンガルーがテントに遊びに来ました!
ここで2泊過ごした思い出は本当に忘れませんね。
ラウンドの中でもすっごく楽しいキャンプでした。
ここまで行くのに道も舗装されていました!
カンガルー島は舗装されていない道も多いので要注意です。
【格安】カンガルー島 キャンプ場2
最終日、カンガルー島を出る日の午前7時に船が出発だったので、船着き場から割と近い場所でキャンプしたいと思い、1泊だけこのキャンプ場に泊まりました。
「American River Camping Ground」
川沿いでいい感じなんですが、人も多く、特に感動しませんでしたw
船着き場から近いという理由だけでここを選びました!
販売機でお金を払って、車のダッシュボードにレシートを置いておきます!
■キャンプ場:American River Camping Ground
■Google map座標:American River Camping Ground
■キャンプ費:15ドル(1泊/車1台)
■電源:あり(有料)使わなかった
■トイレ:あり
■シャワー:あり(1人3分2ドル/冷水)
■おすすめ度:★★★☆☆
んー特に悪くもなく良くもなく。。。
【無料】アデレードから北 キャンプ場
カンガルー島の後はアデレードにてエアビーに滞在しました。
そして、アデレードから北上し、いよいよエアーズロック(ウルル)へ向かって行きました。
ここから、緑のない赤い土の上でのキャンプ場になってきましたwww
この辺りは無料キャンプ場がとても多く、私たちは無料キャンプ場を沢山使いました。
無料なので、テントを張る場所以外何もない平面の赤い土の場所です。
ここはトイレもありませんでした、、、、、
「North Tent Hill RA: 36Ks NW of PA」
ここは高速道路沿いにいきなり現れる空き地のような場所です。
キャンプ場というよりも、トラックのドライバーの休憩する場所という様子です。
初めての無料キャンプ場は少し怖く心配でした。。。
でも有料キャンプ場と特に変わらず、無料キャンプ場でも何事もなく無事に過ごせました。
■キャンプ場:North Tent Hill RA: 36Ks NW of PA
■Google map座標:North Tent Hill RA: 36Ks NW of PA
■キャンプ費:無料
■電源:なし
■トイレ:なし
■シャワー:なし
■おすすめ度:★★★☆☆
無料なので何もないです。
無料キャンプ場なので、トイレもシャワーもないですが、かなり節約できるので、私たち的には無料キャンプ場はかなり有難かったです。
【おすすめ】クーパーペディー キャンプ場
クーパーペディーは、アデレードからウルルへ行く間にある割と有名な場所です。
ここは、宝石オパールが沢山採掘される場所で有名な街です。
世界のオパールの約90%は、オーストラリアで採れており、クーパーペディーは最もオパールが採れる街で有名な場所なんです!
この辺りからハエがわんさか飛んでいます。。。。
そして、この街の面白いのが、地下で暮らしている人たちが多い地下都市なんです!!!
「Riba’s Underground Camping & Caravan Park」
私たちが泊ったキャンプ場も地下キャンプ場
↓↓
こんなところに泊まれるなんてすごい特別な経験できました(#^^#)
■キャンプ場:Riba’s Underground Camping & Caravan Park
■Google map座標:Riba’s Underground Camping & Caravan Park
■キャンプ費:36ドル(18ドル/人)
■電源:あり
■トイレ:あり
■シャワー:あり
■おすすめ度:★★★★★
キャンプ場のみ地下で、キッチンやシャワー&トイレは地上にあり、隔離されているのでハエからも逃げることができます!
地上はものすごく暑いのですが、地下は涼しく、砂漠エリアのクーパーペディーではこのキャンプ場以外考えられないくらいですw
そして星の綺麗さは、ウルルより綺麗だと私たちは思いました。
【無料】エアーズロック(ウルル)行く途中 キャンプ場
エアーズロック(ウルル)に入る前日にここに泊まりました。
エアーズロック(ウルル)にはサンライズと共に入園したかったので、その前日は一番近い無料キャンプ場ですごしました。
エアーズロック(ウルル)から1時間ほど離れた場所にあります。
「Curtin Springs 」
ここは、コテージみたいなホテルの隣に、広い無料キャンプ場があります。
キャンプ場は無料です!!!!
このあたりは電波が全然入らないのですが、「catch(Optus系)」は3Gでかろうじて入ってました!
Telstraは電波入らず。。。
■キャンプ場:Curtin Springs
■Google map座標:Curtin Springs
■キャンプ費:無料
■電源:なし
■トイレ:あり
■シャワー:あり(汚い/冷水)
■おすすめ度:★★★☆☆
キャンプ費が無料でウルルから近いのが良い!
ここ、シャワーもトイレもある無料キャンプ場なんですが、まぁすごい汚いですwww
ここでシャワーを浴びたら冷水しか出なくて、死にそうになりながら浴びましたw
【おすすめ】エアーズロック(ウルル) キャンプ場
エアーズロック(ウルル)では、エアーズロックリゾートという敷地内にキャンプ場やホテル、ガソリンスタンド、スーパーなどが集まるエリアがあります。
キャンプ場にしては少々高いのですが、エアーズロック(ウルル)を楽しむならここに泊まるのが一番おすすめです。
「Ayers Rock Campground」
サンライズ&サンセットを見たり、日中に休憩したりするのにはこのキャンプ場が必須だと思います。
キッチン、トイレ、ランドリー、シャワー、洗濯機などなんでも揃っているので不便なしです!
レセプションでお金を払って、指定されたキャンプ場所にテントを張ります。
テントに名札みたいなのも張ります。
ここで2泊3日泊まりました。
■キャンプ場:Ayers Rock Campground
■Google map座標:Ayers Rock Campground
■キャンプ費:40ドル(1泊2人)
■電源:あり
■トイレ:あり
■シャワー:あり
■おすすめ度:★★★★★
他のエリアでサバイバルのようなキャンプ生活をしているので、ここは天国のように感じました!
【無料】キングスキャニオン行く途中 キャンプ場
キングスキャニオンにもキングスキャニオンの隣くらいにキャンプ場があります。
しかし!!!!!!
私たちはキングスキャニオンの隣にあるキャンピング場には泊まらないで、キングスキャニオンから1時間ほど離れた無料キャンプ場に泊まりました。
(理由:キングスキャニオンのキャンプ場は高いから)
「Salt Creek Rest Area」
高速道路沿いの空き地のようなキャンプ場です。
ここの無料キャンプ場は、トイレやシャワーなしでかなり不便ですw
でも【無料】というワードに魅かれ、「不便でもテントが張れればいっか」という感覚でしたw
カラフルな鳥やカラスが多く、料理している最中やテントの上にフンが落とされないかドキドキしました。
■キャンプ場:Salt Creek Rest Area
■Google map座標:Salt Creek Rest Area
■キャンプ費:無料
■電源:なし
■トイレ:なし
■シャワー:なし
■おすすめ度:★★★☆☆
キングスキャニオン付近で無料という点がいい!
【無料】キングスキャニオンからアリススプリングス キャンプ場
エアーズロック(ウルル)での滞在を終え、アリススプリングスへ向かう途中に泊まったキャンプ場です。
アリススプリングスの少し手前でキャンプにしました。
実は、、、、
私たちこのキャンプ場とは別のキャンプ場で、最初一晩過ごそうとしました。
しかし、別のキャンプ場で、アボリジニさんに遭遇し、「水をくれ」と脅され、その家族と一緒に一晩泊まるのが怖くなって逃げだしました。
水くらいあげたらいいのにと思うのですが、こいつらなんでも持ってるとなんでも要求されるのが怖く、その場をすぐに離れました。
正直、かなーり怖かったです。
いろんな捉え方があるかもしれませんが、「自分の身は自分しか守れない」のでご注意ください。
(盗みやテントへの侵入が怖いので、あまりアボリジニさん達がいるところでのキャンプは控えましょう)
そして、このキャンプ場にたどり着いたのです。
「Stuart’s Well Free Area」
ここは、ガソリンスタンドや小さな宿(パブ)の隣にある広いキャンプ場でした。
トイレやシャワーは小さな宿についているパブで鍵を借りて入る仕組みです。
パブで何か買えというのが暗黙の了解てきな感じのキャンプ場です。
私がトイレを使う時は、運よく鍵が開いていたので、パブで何も買わずに無料で過ごしました!
■キャンプ場:Stuart’s Well Free Area
■Google map座標:Stuart’s Well Free Area
■キャンプ費:無料
■電源:なし
■トイレ:あり(パブで鍵を借りる仕組み/有料)
■シャワー:あり(パブで鍵を借りる仕組み/有料)
■おすすめ度:★★★★★
このエリアにしては無料なのに過ごしやすかった!
【無料】デビルスマーブルス付近 キャンプ場1
アリススプリングスではバックパッカーズに泊まりました。
アリススプリングスからデビルスマーブルスへ行くために更に北上しました。
そしてデビルズマーブルスを堪能したあとに、キャンプ場へ行きました。
「Tower」
ここは最悪のキャンプ場でした。
キャンピングカーなら駐車するだけなので大丈夫かもしれませんが、風も強く土も堅いためテントを張るのは困難なキャンプ場でした。
なので、テントは張らないで車中泊をしました。
【無料】という響きにつられて選んでしまったのですw
トイレ&シャワーなし、電波なし、テント無理のキャンプ場で、私たちが泊った中で、1番嫌なキャンプ場?スポットでした。
そして私たち以外キャンプしている人は一人もいない怖い感じでしたw
キャンピングカーなら大丈夫ですが、無料でもこのキャンプ場でテント泊はおすすめしないです。
【格安】デビルスマーブルスからケアンズ キャンプ場
昨日の最悪なキャンプ場をさっさと出て、翌日は全然OKなキャンプ場に泊まりました。
「Wal’s Camp Tourist Park」
ほとんどの人がキャンピングカーなので、テントを張るエリアは私たちしかいませんでした。
私たちが行った時はオーナーが留守だったので、お金(15ドル)はポストみたいなところに入れました。
■キャンプ場:Wal’s Camp Tourist Park
■Google map座標:Wal’s Camp Tourist Park
■キャンプ費:15ドル(2人で)
■電源:あり(トイレのみ)
■トイレ:あり
■シャワー:あり
■おすすめ度:★★★★★
安いし、トイレ&シャワー&トイレに電源があるので良いキャンプ場でした。
【ドネーション】ケアンズからポートダグラス キャンプ場
いよいよ東海岸に到着しました。
タウンズビルに到着した日は良いキャンプ場が見つけられなかったので、急遽バックパッカーズに泊まりました!
その後ケアンズでは数日間バックパッカーズに滞在し、ケアンズを出た後、ポートダグラスへ北上する高速沿いにあるキャンプ場で泊まりました。
ケアンズからキュランダ村やポートダグラスに行く途中に使ったキャンプ場です。
「Rifle Creek Rest Area」
ここは、比較的木々生い茂るブッシュキャンプでした。
ここはドネーションでトイレにお金を入れるBOXがあります。
ドネーションBOXに、好きな金額入れてOKです。見てる人も特にいません。
トイレもシャワーもありますが、かなり汚い&冷水のみですw
今思うと、よくあんなところでトイレ&シャワーを使って生活していたなぁと不思議ですw
■キャンプ場:Rifle Creek Rest Area
■Google map座標:Rifle Creek Rest Area
■キャンプ費:ドネーション
■電源:なし
■トイレ:あり(汚い)
■シャワー:あり(汚い/冷水)
■おすすめ度:★★★☆☆
キャンピングカーなら何も問題ないw
もうこういうキャンプ場慣れた
【ドネーション】ケアンズからタウンズビル キャンプ場1
ケアンズからタウンズビルへ戻るため、南下するときに使用したキャンプ場です。
「Babinda Rotary Park Rest Area」
ここは良い!!!
ドネーションのキャンプ場でドネーションBOXがありました。
トイレ&シャワーが綺麗で、シャワーは2ドルで4分お湯が出るシャワーが1つありますw
(何個かシャワーがあったけど、1つ以外は冷水)
そして高い木々が生い茂るブッシュキャンプではなく、芝生の上でキャンプができ割と清潔なキャンプ場でした!!!
■キャンプ場:Babinda Rotary Park Rest Area
■Google map座標:Babinda Rotary Park Rest Area(Rotary Park)
■キャンプ費:ドネーション
■電源:なし
■トイレ:あり(割と綺麗)
■シャワー:あり(2ドル4分で温水シャワー有)
■おすすめ度:★★★★★
ドネーションでこの快適さは良い!
しかし、テントを張ってシャワーを浴びてゆっくりくつろいでいるときに、残念ながら大雨の予報が出てしまったため、テントをたたみ、雨が降らない予報がでている場所へ移動することにしました。
【無料】ケアンズからタウンズビル キャンプ場2
雨で泣く泣く雰囲気の良かったキャンプ場を出発した後は、1時間ほど南下した場所にあるキャンプ場に泊まりました。
ここは雨予報ではなかったので、またテントを張りなおしてここで泊まりました。
「Bilyana Rest Area」
ここもケアンズのキュランダ村近くで泊まったキャンプ場と似ていて、木々が生い茂るブッシュキャンプでした。
内陸はハエが多いのですが、この辺りは蚊や蛇が多そうなキャンプ場ですw
そして、きっとこのキャンプ場に永住しているんだろうなという人達のテントが何件かありましたwww
■キャンプ場:Bilyana Rest Area
■Google map座標:Bilyana Rest Area
■キャンプ費:無料
■電源:なし
■トイレ:あり(汚い)
■シャワー:なし
■おすすめ度:★★★☆☆
キャンピングカーなら何も問題ないw
まぁ無料だし、いっか。
【無料】タウンズビルより南 キャンプ場
タウンズビルで過ごした日の夕方に寄ったキャンプ場です。
芝生エリアもあり、テントの張りやすいキャンプ場です。
「Guthalungra Rest Area」
結構混んでいる印象のキャンプ場でした。
夕方遅くに来たら空きを見つけるのに少し苦労しました。
無料キャンプ場でシャワーがないです。
■キャンプ場:Guthalungra Rest Area
■Google map座標:Guthalungra Rest Area(Eliot River Park)
■キャンプ費:無料
■電源:なし
■トイレ:あり
■シャワー:なし
■おすすめ度:★★★★☆
無料の割には綺麗かな
【無料】グラッドストン付近 キャンプ場
東海岸で移動ばかりの日が続くエリアでした。そして、テント張ってOKで、無料キャンプ場を探すのは中々難しいエリアでした。
「Bajool Hotel」
ここはキャンプのみなら無料で、トイレやシャワーを借りるにはバーへ行ってバーで何か飲み食いしなければいけない場所でした。
私たちはバーに立ち寄らず、キャンプ場だけ借り無料で済ませました。
というより、バーになんだか立ち入りにくい感じだったので入れませんでしたw
■キャンプ場:Bajool Hotel
■Google map座標:Bajool Hotel
■キャンプ費:無料
■電源:なし
■トイレ:あり(バーで何か購入)
■シャワー:あり(バーで何か購入)
■おすすめ度:★★★☆☆
無料でキャンプできたけどバーに入れなかったw
【無料】ヌーサ行く途中 キャンプ場
ヌーサに向かって南下して行く途中に見つけたキャンプ場です。
ヌーサまで約50分というエリアです。
「Puma Kybong Rest Area」
ここは結構快適でした!
日本でいうサービスエリアに似た雰囲気のある施設とガソリンスタンドがあります。
広い駐車場があり、キャンピングカーならここで何日か生活できそうw
4ドルをガソリンスタンドで払うと、割と清潔な温かいシャワーが時間無制限で使えます!
■キャンプ場:Puma Kybong Rest Area
■Google map座標:Puma Kybong Rest Area
■キャンプ費:無料
■電源:あり(サービスエリアの中で使い放題)
■トイレ:あり
■シャワー:あり(4ドルでシャワールームの鍵GET)
■おすすめ度:★★★★★
電源、清潔なシャワーなど確保できる
実は、この日大雨でテントが張れませんでした。
室内のサービスエリアでずっと電源類を充電したり、シャワーを浴びたり過ごし、夜になったら車中泊しました。
なので、ここのキャンプ場へは立ち入ってないのですが、サービスエリアの裏にあるみたいです。
【おすすめ】バイロンベイ付近 キャンプ場
ブリスベンやゴールドコーストでは、Airbnbに泊まったのでキャンプをしていません。
バイロンベイで遊んだ後にこのキャンプ場へ行きました。
「Alstonville Showgrounds」
バイロンベイからこのキャンプ場までは車で約35分です。
このキャンプ場も結構気に入りました。
2人で1泊20ドルなのですが、清潔なトイレ&シャワーあり、屋根付きキッチンあり、芝生で広いキャンプ場と私たち的には快適でした!
■キャンプ場:Alstonville Showgrounds
■Google map座標:Alstonville Showgrounds
■キャンプ費:20ドル(1泊2人)
■電源:あり(トイレにのみ)
■トイレ:あり
■シャワー:あり
■おすすめ度:★★★★★
キャンプ場が快適&清潔なシャワーなど確保できる
屋根付きキッチンも使いやすかった。
この日はテントを張ったのに、夜に雨が降ってきました。
結構長時間にわたり激しい雨が降りましたが、テント内に浸水することはなく一夜を過ごせました。
大きな木の下にテントを張ったこともあり、また2層構造のテントであったため、雨漏りなどの心配はありませんでした。
雨が降りそうな時は、大きな木の下にテントを張るのが吉です。
【ドネーション】シドニー行く途中 キャンプ場
バイロンベイ付近からシドニーへ向かう途中にここでキャンプをしました。
「Bulahdelah Golf Club」
ドネーションのキャンプ場なので、払いたい金額をドネーションBOXに入れます。
私たちが行ったときはゴルフ場の施設は閉鎖されていて不気味な雰囲気が漂っていました。
トイレは施設の外にあるので使えました。シャワーはありませんでした。
ゴルフ場のコースの中でなく、コースの外にテントを張ります。
到着が1番乗りで誰もおらず、どこに張ったらいいかわからなかったので、ゴルフ場の入り口の近くの芝生にテントを張りました。
後から続々とキャンピングカーが来たので安心。
■キャンプ場:Bulahdelah Golf Club
■Google map座標:Bulahdelah Golf Club
■キャンプ費:ドネーション
■電源:なし
■トイレ:あり
■シャワー:なし
■おすすめ度:★★★★☆
シャワーはないけれど、芝生で静かで快適だった。
明け方はゴルフ場のコースにものすごい数のカンガルーが住み着いていて面白かったですw
【無料】シドニーからキャンベラへ行く途中 キャンプ場
シドニーではAirbnbに滞在していたため、シドニー滞在を終えたあと、キャンベラへ行く途中にここでキャンプをしました。
キャンベラの手前です。
「Gurney VC Rest Area」
ここは無料キャンプ場なのですが、無料以外に特に特別いいわけではなかったですw
トイレは汚い、シャワーはない、野生動物のフンは多い様子でした。
使用していたのが、私たちともう一組だけでした。
■キャンプ場:Gurney VC Rest Area
■Google map座標:Gurney VC Rest Area
■キャンプ費:無料
■電源:なし
■トイレ:あり(汚い)
■シャワー:なし
■おすすめ度:★★★☆☆
無料以外いいところは特にない
キャンベラ付近は6月はとても寒く、夜中のテントの中は凍え死にそうでしたw
【ドネーション】キャンベラ付近 キャンプ場
キャンベラでの滞在を終えて、そんなに遠くへは移動をしませんでした。
キャンベラの国会議事堂から1時間半ほどで到着します。
「Jugiong Memorial(Jugiong Showground)」
ここはドネーションのキャンプ場なので、ドネーションBOXに好きなだけお金を入れます。
とても広いキャンプ場で、テントよりもキャンピングカーばかりでした。
■キャンプ場:Jugiong Memorial(Jugiong Showground)
■Google map座標:Jugiong Memorial(Jugiong Showground)
■キャンプ費:ドネーション
■電源:なし
■トイレ:あり
■シャワー:なし?(見つけられなかった)
■おすすめ度:★★★★☆
ドネーションの割に快適だったので別に嫌ではなかったですw
朝起きたら、テントが凍っていましたw
そのくらい夜寒くてテント生活は大変でしたw
ここでキャンプを終えた後、ひとまず出発地のメルボルンへ戻ってきました。
【格安】タスマニア ワイングラスベイ キャンプ場
メルボルンでの滞在はAirbnbを使っていました。
メルボルンからタスマニアへは「Spirit of Tasmania」という船(フェリー)に車を乗せて行きました!!!
タスマニアに到着早々、雨だったので、急遽Airbnbを予約しロンセストンで泊まりました。
ロンセストンで宿泊したのち、翌日ワイングラスベイへ行きました。
ワイングラスベイのキャンプ場がほんとーーに最高でした。
「Freycinet NP Tent Sites 19-52」
ここはフレシネット国立公園の中にあるキャンプ場です。
なのでキャンプのお金を払ったりするのはフレシネット国立公園のビジターセンターです!
沢山あるキャンプ場のほとんどが海沿いで、しかもキャンプ場が個室みたいに囲われているがすごい嬉しい!!!!
囲いの前に車を駐車します。
イスに座りながら海を見たり、のんびーりできるキャンプ場です。
しかも1泊2人で13ドル!!!
ビジターセンターでお金を払ったら、キャンプ場の番号を教えてもらえるのでそこへ車で行きます。
夏はとっても人気で予約しておいた方がいい可能性があります。
■キャンプ場:Freycinet NP Tent Sites 19-52
■Google map座標:Freycinet NP Visitor Centre
フレシネット国立公園のビジターセンターでお金を払ったらキャンプ場の場所の番号が指定されます。
■キャンプ費:13ドル(1泊2人)
■電源:なし
■トイレ:あり
■シャワー:あり(少し離れた場所)
■おすすめ度:★★★★★
海沿いで個室キャンプ場が最高でした。連泊がおすすめです!
【おすすめ】タスマニア ブルーニー島 キャンプ場
タスマニアのワイングラスベイ滞在の後にホバートへ行きました。
ホバートではAirbnbに泊まり、その翌日にホバートからブルーニー島へ行きました。
ブルーニー島のキャンプ場はとても野生感があり、それはそれでとても楽しかったです。
「Neck Game Reserve Camping Area 」
ここはひっそりとした林の中にあるブッシュキャンプです。
近くに海もあるので、波の音と林の音がする自然の中でした。
2泊したのですが、両日私たち含め3組くらいしかいませんでした。
1泊2人10ドルで、人がいないのでBOXの中にお金を入れます。
■キャンプ場:Neck Game Reserve Camping Area
■Google map座標:Neck Game Reserve Camping Area
■キャンプ費:10ドル(1泊2人)
■電源:なし
■トイレ:あり(汚い)
■シャワー:なし
■おすすめ度:★★★★★
トイレは汚いけど、安いし何か安心感がりましたw
また、ブルーニー島は風が強かったのですが、このキャンプ場は高い木に囲まれていることもあり、風を防いでくれました。
キャンプ場ではよく焚き火をしていいキャンプ場があり、ここもそうでした。
なのでキャンプファイヤーをして暖かく過ごしたのもいい思い出です。
【おすすめ】ホバートからロス行く途中 キャンプ場
ブルーニー島からホバートへ戻り、ホバートからロスという小さな街へ行く途中に泊まったキャンプ場です。
ここも快適なキャンプ場でした!!!
「Kempton Roadside Stopover」
ドネーションのキャンプ場でした。
駐車場に電源があり、電源が使い放題なのが有難い場所でした。
そして、2人で10ドルでトイレ&シャワー使い放題でした。
トイレ&シャワーを使いたい場合は、鍵を借りる必要があり、鍵をゲットするのに張り紙に書いてある電話番号に電話しなければいけませんでした。
もしキャンピングカーだから、トイレとシャワーを使わないという場合はドネーションのみでOKだと思います。
芝生エリアもありテントも張りやすかったです。
■キャンプ場:Kempton Roadside Stopover
■Google map座標:Kempton Roadside Stopover
■キャンプ費:ドネーション
■電源:あり(外にあり)
■トイレ:あり(トイレ&シャワー鍵を借りるのに1日10ドル)
■シャワー:あり(トイレ&シャワー鍵を借りるのに1日10ドル)
■おすすめ度:★★★★★
このキャンプ場がキャンプ生活最後のキャンプ場でした!
あとはデポンポートに戻り、雨だったのでAirbnbに泊まって船でメルボルンへ帰りました!
オーストラリア キャンプ場 まとめ
私たちは、【無料】 【ドネーション】 【20ドル以下】 【テントOK】というワードを重視してキャンプ場を探していたので、シャワーがない場所、トイレがない不便な場所は日常茶飯事でした。
お金をかけていいなら、もっともっと快適なキャンプ生活が過ごせると思います。
上記のワードを重視してキャンプ場を探しているなら、私たちが泊ったキャンプ場は割と的を獲ていて良いのかなぁと思います!
また、2ヵ月近くキャンプ生活をしていると、”清潔”という感覚がだんだん甘くなってきますw
私が”清潔”と書いているのに、訪れてみたら、「全く清潔じゃないじゃん」と感じる方もいるかもしれませんw
”清潔”の感覚に、違いがあるかもしれない点を少々理解いただけると嬉しいです!
(旦那は少し潔癖症なので、それでも過ごせたキャンプ場たちですw)
移動しながらのキャンプ生活はとても大変で辛い時もありましたが、大自然に囲まれて生活していたのは、今となってはビックリの出来事ですw
よく、私あの生活に耐えたなぁ、すごいなぁと褒めてあげたいです。
大冒険でしたが、オーストラリアラウンドのキャンプ生活、やってよかったです。
実は、私たちはキャンプを今までしたことがありませんでした。
BBQですらあまりやったことないくらいw
こんな私たちができたので、ガッツがあればできるハズw
ただ、お金があるのなら、キャンピングカーをおすすめしますwwww
「キャンピングカーだったら、、、」と思う場面が何回もあったのでw
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