【イギリス旅行】ロンドンのシャーロックホームズの聖地3選！

今回は「ロンドンで楽しめるシャーロックホームズの聖地3選」を紹介します。

イギリスの小説家・アーサー・コナン・ドイルの超有名推理小説「シャーロックホームズ」

私はシャーロックホームズが実在する人物だと勘違いするくらい無知識だったので、ロンドンへ行く前にしっかり予習をしました！

映画やドラマはロンドンで撮影もされているので、見てから行くと楽しさ倍増です！

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シャーロックホームズ博物館【ベーカーストリート駅】

シャーロックホームズといえば、まずは「ベーカーストリート駅」に行きましょう！

ベーカーストリートはシャーロックホームズには欠かせない聖地巡礼地。

聖地と言える理由は、「ベーカーストリート221B」という住所は小説の中で、シャーロックホームズが住んでいた下宿とされています。

そして現実では「ベーカーストリート221B」にシャーロックホームズ博物館があります。

もともと、ベーカーストリートは85番地までしかなかったそうです。

しかし、ストリートが合併され、番地が増えたことで221Bは存在する住所となりました！

1階部分はギフトショップになっているので、誰でも入ることができます。

このギフトショップで博物館のチケットを購入します。

購入してから博物館へ入ったり、列に並びます。
そんなに一度に沢山入れないのか、列ができていて入場を待っていました。

博物館の中は、シャーロックホームズの小説に登場するグッズや雰囲気の再現、蝋人形を使ってシーンを再現しています。

そのため、博物館へ行く場合は絶対に小説を読んだり、映画を見てから行った方が面白いです！

シャーロックホームズの銅像【ベーカーストリート駅】

同じくベーカーストリート駅。

駅の真ん前に、シャーロックホームズの銅像がいるので、待ち合わせにはかなり便利そうです！

小説の中のシャーロックホームズが本当に実在して功績を残したかのように感じますね。

これが架空人物なんて、、、。

シャーロックホームズパブ【チャリングクロス駅】

ベーカーストリートだけではなく、チャリングクロス駅周辺にもシャーロックホームズに関わる場所があります。

「チャリングクロス駅」はロンドンで最も主要な駅の1つで、シャーロックホームズの小説の中でも何回も登場する主要な駅です。

それが関係しているのか、チャリングクロス駅のすぐ近くに「シャーロックホームズパブ」があります。

もし、イギリスのパブ文化を味わいたいけれど、どこへ行ったら良いか悩む場合は、こちらに行ってみると面白いです。

パブのメニューとしては、他のパブと何の変わりもないのですが、シャーロックホームズに関するグッズの展示があります！

2階にはシャーロックホームズの書斎が表現されていたり、小物もあったりするので、どこか見知らないパブへ行くくらいなら、こちらへぜひ！

シャーロック・ホームズゆかりの地を巡る

自分でシャーロックホームズ博物館、銅像、パブには周れるけれど、撮影秘話や映画やドラマのロケ地をめぐりながら歩くことができるのはツアーならでは！

口コミも良く格安ツアー！

ロンドン滞在でシャーロックホームズについて詳しく知りたい方は、ぜひツアー内容を見てみてください。

まとめ｜ロンドンで巡るシャーロックホームズ

ロンドンで周れるシャーロックホームズの聖地はいかがでしたでしょうか？

ベーカーストリート駅、チャリングクロス駅は大きな駅なので、ロンドン旅行中に訪れることも！

そんな時はぜひサクっとシャーロックホームズに会いに行ってみてください。

ロンドンへ行く前はシャーロックホームズの予習も忘れずに！