メルボルンでの交通機関は主に、トラム・バス・電車になります。
(メルボルンで地下鉄はないんです!!!!)
そして全ての交通機関は「mykiカード」というカードを使って乗り降りします。
「mykiカード」について、購入方法や運賃などについては下記で詳しく解説しています!
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https://tabi-runrun.com/melbourne-mykicard/
日本と同じで、チャージ式ICカードで乗り降りできるので簡単です!
今回は「mykiカード」の使い方、乗り方について紹介します!
電車とバスとトラムでは乗り降りの仕方が少しだけ異なるので注意です☆彡
メルボルンで1番有名なフリンダーストリート駅↓
電車・バスの乗り方と降り方
電車とバスの場合は乗るときにmykiカードを「タッチオン(Touch on)」し、降りるときも「タッチオフ(Touch off)」します。
乗る時、降りる時、どちらもタッチしなければいけません!!
トラムの乗り方と降り方
一方でトラムの場合は少し勝手が異なります。
mykiをタッチするのは乗るときのみで、降りるときはタッチしません。
そのため、乗る際の「タッチオン(Touch on)」のみが必要になります。
というのも、トラムの場合はゾーン1のみしか走っていないので、料金は固定料金のためです。
電車やバスはゾーン2まで走っているので、ゾーンの区別をするために、乗り降りの際にタッチが必要という仕組みです。
また、フリートラムゾーンでタッチしてしまうと、料金が発生してしまうので、間違えてタッチしないように気をつけてください。
※ゾーン(ZONE)については下記記事で確認ください!
メルボルンではゾーン(ZONE)ごとに料金形態が異なるので、確認しておいた方がお得です!
↓↓
トラムでタッチする機械↓
mykiカードへチャージ(Top up)方法
基本的にmykiカードの操作については、電車やトラムの駅にある券売機で操作することができます。
簡単に使い方を紹介していきますね!!
mykiカードへのチャージすることを「Top up」というみたいです!
なので、券売機にもTop upと書いてあるのがチャージのことです!
チャージ(Top up)は券売機にて行います。
①券売機にて「Top up myki money」を選択し、チャージしたい分の現金を投入します。
クレジットカードを利用したい場合は、画面右下の「Pay by credit card or eftpos」をクリックして入金したい金額を入力してください。
端末の横にクレジットカードの読み取り機があるので、そこにカードを入れてPINを入力すれば無事に完了ですよ!!
mykiカードの残高確認方法
今自分のチャージ(Top up)がいくらあるか確認する方法です。
基本的には、駅にある残高確認用の端末にタッチするか、券売機にて残高確認ができます。
~券売機でチェックする場合~
「Check myki」を選択して、mykiカードをセットします。
すると、以下のように画面上にmykiカードの有効期限と残高が表示されます。
myki passの購入方法
乗り放題券の「myki pass」を購入する場合は、「Top up myki pass」をクリックします。
すると何日分購入するかという以下の画面が出てくるので、購入希望日数を入力してください。
7日分から購入できます!
7日分を購入したい場合「Number of days」
28日単位で購入したい場合は「Number of weeks」を選択します。
日数を入力して「OK」を選択すると料金が表示されるので、その通りに支払いを完了させれば購入完了です。
「myki pass」はとても便利ですが、観光客の場合はほとんどがフリートラムゾーンで事足りてしまうのでいらないかもしれません。
逆に現地の学生や、ワーホリメーカーの場合は購入することが多いです。
「myki pass」の魅力はZONE1・2の駅なら、どの駅でも降りられますし、電車・バス・トラムのどれに乗ってもいいことなので、移動が楽々です!!
メルボルンでの移動には必須の「mykiカード」なので、メルボルン観光の際は是非参考にしてみてください☆彡
☆合わせて読みたい記事☆
▷【メルボルン】交通機関の区間ZONEとは?ZONEついて徹底解説!
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。
松千代です。
メルボルン良いですね。オーストラリアは大好きで、シドニーにプチ留学していたので、また行きたくなってしまいました。
mykiカードについて、いつか行く時のために参考になりました。
松千代様
コメントありがとうございます。
少しでもお役に立てたみたいで、このサイトの存在意義が感じられて嬉しいです!
現在メルボルン滞在中でして、今後もどんどん記事をアップしていく予定ですのでお楽しみにしていてください!
今後ともよろしくお願いします。