ニューヨークの象徴といえば、なんと言ってもマンハッタン島のかっこいいビルディング。
それから、歴史のあるブルックリンブリッジ!
この2つの景色をうまく写真に収められる絶景写真スポットがあるので紹介したいと思います!
ニューヨークシティの主要エリアについて
ニューヨークには大きく分けてマンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクスの4つのエリアがあります。
1番ビルが多くて栄えているのがもちろん「マンハッタン」です。
最近はアーティストの街で話題になっているお洒落エリアは「ブルックリン」。
郊外としてアジア系をはじめとするいろんな人種が住んでいるエリアが「クイーンズ」。
「ブロンクス」はヤンキーズの野球場があるエリアですが、治安が悪いと言われているのであまり探検しない方がいいエリアです。
そんなマンハッタンとブルックリンをつないでいるのがブルックリンブリッジになります。
ブルックリンのダンボが注目写真スポット!
まず、今回の絶景写真スポットはブルックリンのダンボというエリアにあります!
マンハッタンから「ブルックリンブリッジ」を渡って降りたらすぐにもうダンボに到着です。
ダンボはブルックリンの中でも1番マンハッタンに近い場所なのです。
①マンハッタンブリッジ ビュー
ズバリ!
おすすめの写真スポットとはコレが撮れる場所です!
Google map 座標:Dumbo – Manhattan Bridge View
この写真よーーーく見ると、下の楕円みたいのなのの向こう側にエンパイアステートビルが中見えるんです!
まるで計算されたみたい!
ここでは、観光で写真を撮っている人はもちろん、宣材写真のための撮影をしている人もチラホラいました!
私も踊って撮りましたw
この後ろの橋はブルックリンブリッジではなく、「マンハッタンブリッジ」という橋です!
②マンハッタンのビルディング&ブルックリンブリッジ
もうここは絶景の写真スポットですよね。
ブルックリンブリッジの後ろには、マンハッタンのビルたちが。
Google map 座標:エンパイア フルトン フェリー 州立公園
エンパイアフルトンフェリー州立公園という場所で絶景が撮れます。
ずっとここでのんびりしたくなってしまう場所です!
ブルックリンのダンボへの行き方!
まずブルックリンのダンボへの行き方をご紹介します。
2パターンあります。
■ブルックリンブリッジを歩いて渡って行く
or
■地下鉄で行く
ブルックリンブリッジを歩いてダンボへ!
ブルックリンブリッジを歩いて渡ってダンボへ行く行き方です。
マンハッタンとブルックリンを結ぶ「ブルックリンブリッジ」。
マンハッタン側の入口の最寄駅は、地下鉄緑ライン4,5,6番線の「Brooklyn Bridge City Hall駅」です。
地上に出るとすぐにブルックリンブリッジへ行くことができます。
Google map 座標:ブルックリンブリッジ(マンハッタンの入口)
おそらく観光客もみなさんそちらに向かって歩いているので、一緒について行けば問題なく到着できることが多いです。
ダンボは地下鉄でも行ける!
もちろん、ブルックリンブリッジを歩いて渡らなくても、地下鉄でダンボへ行くこともできます。
地下鉄青ラインのA,C線の「High st駅」で降りてマンハッタン側に向かいます。
こちらも、観光客がブルックリンブリッジに向かって沢山歩いているのですぐにわかると思います。
Google map 座標:High st駅
ダンボおすすめ写真スポットへ行き方
①マンハッタンブリッジ ビュー
こちらはダンボの「ワシントンストリート」という通りから撮ることができます。
下記のGoogle map 座標に目的地を指定するとたどり着けます。
(下記リンクを飛ぶと写真スポットの位置がGoogle mapで確認できます!)
Google map 座標:Dumbo – Manhattan Bridge View
②ビルディング&ブルックリンブリッジ絶景
これはダンボの「エンパイア フルトン フェリー 州立公園」という場所です!
Google mapを下記リンク指定すると行けます!
Google map 座標:エンパイア フルトン フェリー 州立公園
番外編♪ダンボの名物観光
ダンボにはこの2つの絶景スポット周辺に有名な「Jane’s Carousel」というメリーゴーランドがあります。
これは「②ビルディング&ブルックリンブリッジ絶景」に行く途中にあるメリーゴーランドです。
ボロのメリーゴーランドか、、と思いがちですが、まさしく結構古くからある歴史的メリーゴーランドのようです。
絶景を見ながらのメリーゴーランドなので有名スポットです!
夜はマンハッタンのビルディングの夜景を楽しむこともできます!
さあ、絶景と一緒に記念撮影しよう!
もうこの絶景を前にしたらやることは1つしかありません。
思う存分、満足いくまで写真撮影しましょう!
マンハッタンを撮るのもよし、ブルックリンブリッジを撮るのもよし、隣のマンハッタン橋を撮るのも良いですね。
でも、1番人気で定番なのがブルックリン橋とマンハッタンのビル群のコラボです。
是非、いろんなキメポーズで撮ってください♡
コメント
コメント一覧 (2件)
旅ルンルンさん
初めまして。タカハギといいます。
「ニューヨーク図書館は休憩・充電スポットとして最高」の記事を読ませていただきました。
細かく写真が載っていて、とても参考になる記事だと思います!
結構な頻度で海外に行かれているのでしょうか。うらやましい限りです。
さて、本文中でNYPLカードを作成されたと書かれていらっしゃいますが、こちらについてもしよろしければ教えて下さい。
オンラインで申込をしたあとどのような手続をされましたでしょうか。
「住所の証明になるものとIDが必要」とありますが、IDって何だろうか、と思っております。
またなにか手紙が届くのでしょうか?(当方は日本在住です)
私もニューヨークの公共図書館が好きで4年くらい前に訪問し、また今年のGWに訪れる予定です。
できれば記念にカードをつくって(笑)みたいと思っています。
突然の質問で大変恐縮ですが、ご返信いただけると幸いです。
タカハギ様
コメントをいただきましてありがとうございます。
ブログを運営している夫のEikiです。
夫婦そろって海外が大好きなので、お休みさえあれば海外に行かせていただいております!
おかげさまで貯金はあまりできていませんが、、、笑
さて、記事について詳しく読んでいただきありがとうございました。
しっかりと読んでくださり、純粋にうれしかったです!
ご質問いただきましたNYPLカードについて回答させていただきます。
まず、IDとは身分証明書になりますので、一般的にはパスポートとなります。
そして、NYPLカードはニューヨーク市民に対して図書の貸し出しを行うカードになりますので、NY在住であることを証明する必要がございます。
そのため「(ニューヨークに住んでいるという)住所の証明になるもの」が必要になってきます。
おそらく、ここが日本在住者にとって一番難しいポイントとなります。
住所証明は公共料金の請求書や、手紙など「ニューヨークの住所が宛先になっていて、宛名が自分の名前となっているもの」であればなんでもOKです。
私たちはたまたま、1ヵ月ほどニューヨークに滞在しましたので、自分で自分宛て(ニューヨークの滞在先)に手紙を送り、それを住所証明として使いました。
ニューヨークでの滞在先が決まっているようでしたら、2週間くらい前に日本からエアーメールを送る、または現地にいる知人の住所に自分を宛名にしたエアメールを送るなどして、「自分が宛名になっている、ニューヨークの住所宛ての手紙」をなんとか入手してみてください!
後は、オンラインで申請手続きをし、住所証明となる手紙とパスポートを持って行けばつくれると思います!
何かわからない点や質問等ございましたら、またお気軽にご連絡ください。
ご確認よろしくお願いします。
Eiki