ニューヨークのマンハッタンにはチェルシーマーケット(Chelsea Market)という人気グルメスポットがあります。
人気グルメということから、観光客はもちろん、ニューヨーカーにも人気なスポットでランチ時はどの店も大人気です。
その中でも、チェルシーマーケットにあるロブスター専門店「Robster Place」があります。
日本では馴染みのないロブスターが手頃に楽しめる場所なので紹介します!
Chelsea Marketとは?
まず、チェルシーマーケットについて紹介していきます。
チェルシーマーケットとは、MPD(ミートパッキングディストリクト)にあるマーケットです。(マンハッタンの西側です。)
ミートパッキングディストリクトとは、名前から連想されるようにかつては食肉卸業者や食肉工場、倉庫があったところで、その建物をリノベーションしておしゃれに生まれ変わった地区です。
今ニューヨークでもホットな場所のひとつとなっています!
Chelsea Marketは様々なショップやレストランが集結しており、ここに行けばお土産や食事などなんでも済ませることができます!
同じチェルシーマーケット内にお土産屋として人気で有名なブラウニーがあります!
ウィッチブラウニーはこちらで紹介しています↓↓
https://tabi-runrun.com/fat-witch-bakery/
ニューヨークで行っておきたいスポット間違いなしです!
Chelsea Marketへの行き方
Chelsea Marketに行くには地下鉄A,C,E線の「”14st / 8Av”駅」で降ります。
地上に出たらまずは1ブロック進んで15stに行きましょう。
あとは、15stを西側に向かって進むのみです。
15st / 9Avの位置にチェルシーマーケットがあります。
Google map 座標:チェルシーマーケット
また、チェルシーマーケットの隣には「ホイットニー美術館」というアメリカンポップアートの展示が楽しめる美術館があります。
通常25ドルするのですが、1ドルで入る方法があるんです!
https://tabi-runrun.com/whitney-museum/
Robster Place(ロブスタープレイス)ってどんなところ?
さて、本題であるチェルシーマーケット内のロブスター専門店「Robster Place(ロブスタープレイス)」について紹介していきます。
海外旅行の際に生魚や貝類、海老など(特に寿司!)の新鮮な魚介類が恋しくなる人も多いはずです。
海外で生の魚介類(特に生牡蠣)を食べるのは中々勇気がいりますが、マンハッタンのChelsea MarketにあるRobster Placeなら安全で美味しい生の魚介が食べられます。
まず、入り口はこのようになっています。
Robster Placeと書かれた扉を開けると市場のような匂いとともに、目の前いっぱいに並べられた魚介類が見えますよ。
もうお魚屋さんです!
まず、最初に目に入るのは氷の中に満遍なく埋められた生牡蠣、蟹、海老です。
日本と同じようにたくさんの種類の生牡蠣がショーケースに並べられて降り、1個から注文することができます。
その少し先には寿司バーがあり、職人が目の前でお寿司を握ってくれる、カウンター形式の寿司屋になっています。
1番奥にはスープ屋さんとロブスターを売っているお店があります。
ここのロブスタービスクが美味しいです!!
近くにはイートインできるように席もあるので、注文してその場で食べることが可能です。
また、近くには生魚や生の貝類がズラーっと並んでいるショーケースがあります。
市場だとニューヨークに住んでないし調理できないから楽しめないかも、、、と思いがちなんですが、買ったものはすぐ近くにあるイートインスペースで食べられるので、先ずは気になったものに手を伸ばしてみるのはいかがでしょうか。
新鮮で手軽においしい魚介が堪能できるので本当におすすめです!
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