アメリカ自然史博物館の見どころを徹底的に紹介します!

さて、前回の記事ではアメリカ自然史博物館に1ドルで入場する方法を紹介しました。

しかし、入場してはみたものの、館内はとっても広いしどこを回ればいいのか迷ってしまいますよね?
そんな方のために、今回は館内の必見ポイントについて紹介していきたいと思います!

 

1ドルでの入場方法については以下の記事を参照ください。

https://tabi-runrun.com/american-museum-of-natural-history-admission/

 

目次

必見ポイント1 「恐竜の化石」

 

おそらくこの博物館の1番の必見ポイントだと思います。

場所は最上階の4階に展示されています。

朝一番で館内に入ったら、まずはここに行くのがオススメです。

マンモス

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ティラノサウルスやステゴザウルス、マンモス、パタゴティタン、バロサウルスと言った有名な恐竜の化石が沢山並んでいます。

 

特にパタゴティタンやバロサウルスはとっても大きくて迫力がありますし、よくこんなにも沢山の化石を集められたなと感激しました!

パタゴティタンの化石はこちらです。
大きすぎて頭の部分は、ほかの部屋にはみ出してしまってます。

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さらに、化石があるだけでなく、ティラノサウルスの手が小さい理由や、ステゴザウルスには脳が2つあった?など細かい解説もされていて見応えがあります!

ティラノサウルス。

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ステゴザウルス

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バロサウルス

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必見ポイント2 「シロナガスクジラ」

 

ここも、博物館の中で人気の場所の1つです。

実物大のシロナガスクジラが展示されています。

海の中で最大の生き物ということもあり、その迫力はものすごいです。

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シロナガスクジラなんて大きすぎてどこの水族館にもいませんし、博物館にも中々いませんよね?

そんな貴重なシロナガスクジラが見れるとあって、ここもアメリカ自然史博物館の中で大人気のスポットの1つです。

 

展示場所は1階の「海洋生物ホール」になります。

 

 

必見ポイント3 「モアイ像」

 

あの有名なモアイ像を見ることができるだけではなく、写真も撮れる上に、触ることもできます。

触ってみると、海の近くにあるからか、心なしか少しペタペタとしてる気がします。笑

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モアイ像があるのは、3階の「太平洋民族ホール」です。

 

 

必見ポイント4 「アフリカ・北米の動物達」

 

大階段を上がって入場した最初の部屋「アフリカの動物ホール」にあるアフリカゾウをはじめとして、沢山の動物達が展示されています。

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1つ下のフロアには「北米の動物ホール」があり、ここでは様々な種類のトナカイやクマなどを観ることができておススメです。

中々みることのできない動物達ばかりなので、是非いろんな動物を見てくることをオススメします。

 

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展示のポイントとしては、まずはこれらを押さえておけば間違い無いかと思います。

そのほかにも特別展があるので、興味があるのがあれば行ってみると良いでしょう!

また、自然史博物館のプラネタリウムもとても人気なので星や宇宙が好きな方は行くことをオススメします。

 

館内はとても広いので少なくとも2時間、ゆっくり観たい人は半日程度時間をとって訪問することをおすすめします。

 

おまけ:映画『ナイトミュージアム』を観てから行くと間違いない!!

映画「ナイトミュージアム」はまさに、このアメリカ自然史博物館を舞台にしていて、この映画を観てからいくと鑑賞を一段と楽しむことができます!

「このシーンで動き出したのはこれだったのか!」と映画のシーンを思い出しながら観ることができるので、楽しさが倍増です!!

 

まだ、見ていない人は是非映画を見てから行ってみてください!!
以下から、購入も可能なので是非!!

 

 

 

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この記事を書いた人

オランダ在住の旅好き夫婦。2018年オーストラリア移住し、現地企業にてビザ取得。しかし、コロナで職もお金も失い急遽帰国。以降、日本でフリーランスとして活動をはじめ、2023年に夫婦でオランダ移住。現在は、オランダ在住のデザイナー・SEOコンサルとして活動中。

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